えほんライブとは

【えほんライブの存在意義】

「子供たちと、大人たちの心が癒され、
気持ちが解放され、
自分らしく生きるきっかけとなるために」

創った芸術作品を通して、
親子の心がつながる
情操教育の形を提案する。


【えほんライブの目的】

①えほんライブを観た子供や大人自身が、
物語に共感し、
自己の内面に気づくきっかけを作る

えほんライブは、
ただ一方的に見るのではなく、
いっしょに参加したり、

『自分の好きなこと得意なこと、
お友達のステキなところを見つけよう』

『あなたがすでに持っているもの、
日々の感謝できることを見つけよう』

『将来の夢や、
これからやりたいと思っていることを書いてみよう』

というワークをすることで、

「五感」で感じる作品である。

そのため、ストーリーに共感することで、
「自分のなかの深いところにある気持ち」や
「自分の可能性」に気づき、

その「自分の気持ち」や
「自分の可能性」を表現するきっかけを作る。

子供も大人も経験したことのある、
身近なストーリーの中に、

自分が心から幸せと思えること、

感謝を感じること、

自分に生まれて良かったと思えること、

それに気づける宝物が埋まっていることを伝えている。

えほんライブは親子や友達との気持ちのすれ違いや、
それによって起きる小さな心のモヤモヤなど、
誰もが体験したことのある「気持ち」を題材にしている。

普通は「よくあること」と流してしまいそうになる
そんな「気持ち」だが、一度立ち止まり、

そんな「気持ち」をしっかり感じた先には、
新しい自分を発見できたり、
世界が今までと違って見えるような
素晴らしい体験をすることがある。

そんな風に

「日常は幸せに繋がる出来事でいっぱいだ」

ということを表現しているストーリーが、
えほんライブの物語である。

「本格派の楽しい総合芸術」と
「心の癒し」を生で体験する機会を作る

えほんライブは、一つの物語の中に、
楽器演奏や歌などの音楽と、絵本の映像と、
お芝居を詰め込んだ「総合芸術」であり、
とても楽しいエンターテイメントである。

質の高いステージを楽しんでもらいながら、
それと同時に自分の心にも気づくことができる、
「楽しさ」と「癒し」を両立する作品である。

【えほんライブの効果】

《家族のきづなを深める》

「自分を大切にする」
「違いを認める」「助け合い支え合う」

というテーマのえほんライブを見て、

『自分の好きなこと得意なこと、
お友達のステキなところを見つけよう』

『あなたがすでに持っているもの、
日々の感謝できることを見つけよう』

『将来の夢や、
これからやりたいと思っていることを書いてみよう』

というワークを通して
自分の考えを表現することで、

「自己や他者を受け入れ認める意識」を育て、
家族でもコミュニケーションを取り合うきっかけとなる。

《情操教育》

絵本の登場人物に感情移入したり、
ストーリーの展開を想像することで、
想像力や豊かな情感が養われる。

えほんライブに一緒に参加し、
自分との対話をすることで、
子供が本当の自分の気持ちを感じ、
自分で考える力を伸ばす。

そんなメッセージを込めた
えほんライブの挿入歌「虹色地球学校」をご覧ください